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AI時代、事務職ってなくなるの?

お茶スク校長先生と考える 高校生の進路研究 #01 (1)

「AIが仕事をするようになったら、事務職ってなくなるの?」

最近、そんな不安を感じる高校生もいるかもしれません。

ニュースやSNSでも、「AIで仕事が変わる」「なくなる仕事がある」といった話をよく見かけます。

では、これから事務職を目指す意味はなくなってしまうのでしょうか。

今回は、AI時代の事務職について考えてみます。

AIで事務職はなくなる?

結論からいうと、事務職そのものがすべてなくなるとは限りません。

ただし、仕事の中身はこれから大きく変わっていくと考えられます。

たとえば、

  • データ入力
  • 定型的な文章作成
  • 集計
  • 情報整理

など、ルールが決まっている作業はAIやシステムに任せやすくなっています。

これまで人が時間をかけていた作業を、AIが短時間で行う場面は今後さらに増えていくでしょう。

なくなるのは「仕事」より「作業」かもしれない

一方で、事務の仕事にはAIだけでは対応しにくいこともあります。

たとえば、

  • 相手の状況を見て対応する
  • 社内外の人と調整する
  • 分かりやすく説明する
  • トラブルに合わせて判断する
  • 相手に配慮する

といった仕事です。

つまり、これからは単純な作業だけを行うのではなく、AIやパソコンを使いながら、人にしかできない部分を担当する力がより大切になっていきます。

これからの事務職に必要な力

検定合格

これから事務職を目指すなら、パソコンを使えるだけではなく、幅広い力を身につけておくことが大切です。

たとえば、

PC・ITスキル
WordやExcel、資料作成などを使いこなす力。

数字を扱う力
会計や簿記など、数字を正しく理解する力。

コミュニケーション力
相手の話を聞き、分かりやすく伝える力。

AIを使う力
AIを怖がるのではなく、仕事を効率よく進めるための道具として使う力。

これから求められるのは、
**「作業をする人」ではなく、「道具を使いながら仕事を進められる人」**です。

高校生の今からできること

校長先生

AI時代だからといって、今から特別な専門知識が必要なわけではありません。

まずは、

パソコンに慣れる。
資格の勉強をしてみる。
AIを実際に使ってみる。
人と関わる経験を増やす。

こうしたことから始めてみましょう。

AIに仕事を奪われないようにする、というよりも、

AIを使いながら自分の力を発揮できる人になる。

これが、これからの進路を考えるうえで大切な考え方の一つです。

お茶スクでは、PC・IT、簿記・会計、ビジネスマナー、資格取得など、仕事に必要な力を幅広く学びます。

事務職に興味がある人も、まだ進路が決まっていない人も、まずは学校でどんなことを学ぶのか見てみてください。

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