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簿記3級と2級の違いを解説!試験内容・難易度など

簿記の資格取得を目指していて「日商簿記3級と2級とでは試験内容や出題範囲にどのような違いがあるのか?」「3級と2級それぞれの難易度を知りたい」といった試験に関する疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。
あなたの目的に合った簿記資格を取得するためには、各階級の違いを理解して、必要だと感じる試験を受けることが大切です。
この記事では、簿記3級と2級の試験内容や難易度の違いについて詳しく解説します。ご自分がどちらから受験すれば良いのか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

簿記の資格取得を目指していて「日商簿記3級と2級とでは試験内容や出題範囲にどのような違いがあるのか?」「3級と2級それぞれの難易度を知りたい」といった試験に関する疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。
あなたの目的に合った簿記資格を取得するためには、各階級の違いを理解して、必要だと感じる試験を受けることが大切です。
この記事では、簿記3級と2級の試験内容や難易度の違いについて詳しく解説します。ご自分がどちらから受験すれば良いのか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

簿記3級と2級の違い

日商簿記3級と2級では、主に以下のような違いがあります。

  • 試験内容
  • 合格率や難易度
  • 資格取得の価値

それぞれ解説します。

試験内容

まず簿記の2級と3級には、試験内容と学習範囲に違いがあります。以下の表に、試験内容の違いをまとめました。

  試験内容

簿記3級

商業簿記の基礎部分
(仕訳帳や総勘定元帳などの基本的な会計帳簿、仕訳の作成方法など)

簿記2級

商業簿記と工業簿記
(高度な簿記知識や原価計算の習得、財務諸表の数字から経営内容を把握、適切な財務処理や分析を行うなど)

簿記3級は基本的な商業簿記の内容が出題されるのに対し、簿記2級は3級よりも複雑な内容が求められます。また、2級では商業簿記に加えて、工業簿記の内容も出題されます。

合格率・難易度

簿記3級と2級の合格率を比較すると、基礎的な内容が出題される3級の方が難易度が低く、合格率が高いです。
一例として、2022年6月〜2023年2月の1年間に実施された試験の結果を、以下の表にまとめています。

3級2級
163回(2023年2月)合格率36.5%(実受験者数31,556名中、合格者数11,516名)合格率24.8%(実受験者数12,033名中、合格者数2,983名)
162回(2022年11月)合格率30.2%(実受験者数32,422名中、合格者数9,786名)合格率20.9%(実受験者数15,570名中、合格者数3,257名)
161回(2022年6月)合格率45.8%(実受験者数36,654名中、合格者数16,770名)合格率36.9%(実受験者数13,118名中、合格者数3,524名)

合格率を比較すると、3級は平均37%、2級は平均26%になっており、難易度の高さに違いがあることがわかります。

勉強時間の目安

一般的な勉強時間の目安は、以下の通りです。これから受験勉強を始める場合には、参考にしてみてください。

  勉強時間の目安

簿記3級

50時間〜100時間以上、およそ2〜4ヶ月

簿記2級

100〜300時間以上、およそ3〜6ヶ月

表のデータから、3級は1日あたり約30分〜1時間半、2級は約1時間〜3時間を、数ヶ月間で確保できれば良いでしょう。ただし、受験者によって環境や条件が異なるので、あくまで目安として捉えてください。

資格取得の価値

簿記3級と2級は資格としての価値にも違いがあります。
簿記3級は、基礎的な知識を習得できる重要な資格です。基礎をしっかりと固めることで、2級の資格を目指せます。
3級と2級の資格取得の価値について、以下の表にまとめているので参考にしてみてください。

  資格取得の価値

簿記3級

・基礎的な簿記知識を習得し、貸借対照表や損益計算書の作成方法、帳簿の記載方法が身につく

・経理における仕事の幅、その他の業務の幅が広がる

・家計管理において、お金や資産の流れを把握できるため、生活の質を向上させられる

簿記2級

・複式簿記や仕訳の複雑な取り扱い、経費の計算や資産の取り扱いが分かる

・高度なスキルを得られる

・就職や転職に有利になる

簿記3級と2級どちらから受けるべき?

簿記3級と2級の違いを理解した上で、どちらを受けるべきか迷っている場合には、「これまで簿記に触れた経験の有無」「今どのくらい簿記の知識があるか」を基準に判断するのがおすすめです。簿記で扱う内容や用語を知らない、会計仕訳や決算表の作成の経験がない場合には、簿記3級から始めましょう。
一方で、すでに会社で経理業務などの経験がある方や、今までに簿記を勉強したことがある場合には、簿記2級の勉強から取り組むのがおすすめです。3級の問題集を見てみて、8割以上解けるかで判断するのも方法の一つです。
2級と3級のどちらから受験するか迷っている方は、「簿記に触れた経験の有無」や「今どのくらい簿記の知識があるか」で判断してみてください。また、あなたが確保できる勉強時間や資格を取る目的を明確にしておくことも大切です。

簿記3級と2級の違いをチェック

ここまで「日商簿記2級と3級の違い」をテーマに、試験内容や難易度などを比較しました。
日商簿記の2級と3級は、経理や会計の仕事に活かせる人気の資格です。3級は簿記の基礎的な内容、2級は3級よりも高度な知識レベルがそれぞれ求められます。両者には、試験内容や合格率、勉強期間の目安などに違いがあるため、どちらを受験するか迷う方は多いです。
どちらを受験すべきか迷ったときは、過去に簿記の内容に触れた経験があるかどうかを振り返ってみましょう。経理の業務や簿記の勉強の経験があるかを見直してみることがおすすめです。

日商簿記3級と2級の資格取得を目指している場合には、お茶の水スクール・オブ・ビジネスがおすすめです。「簿記・会計コース」では2年間のカリキュラムの中で、高い質で経理業務をこなすために必要な簿記知識やコミュニケーション、ビジネスマナーなどを身につけられます。
簿記2級や3級の資格取得に加えて様々なスキルが身に付きます。

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